旅行
2006年10月06日
小旅行 In 海南島 Vol.2
以前こんなことを書きました。
なぜ今更そんな古い話を持ち出すのか?
しかもタイトルは「海南島」。
奥さん。
あったんですって。
むしろ居たんですって、鷹が。
ゴールドフィンガー In 海南島
いやいやいや、わかってますよ。
自分がどんだけイタイかって。
でもね、以前の東京駅よりバージョンアップされてるでしょ?
どうよ、これ?
色白の加藤鷹?みたいな。
やるね、海南島。
今日はね、これだけを伝えたくて書いてるんです。
結構ね、この前で写真撮っている人がたくさん居たんですよ。
もちろん若い女の子もね。
もうね、こっちは最初っからそっち目線ですからどんだけお前らエロいんだよって思って笑いが止まりませんでしたよ。
たぶんその場に居た私を除く全員がそんなこと微塵も考えていないなんて百も承知ですので心配には及びません。
いやー、これ伝わんねぇかなぁって思ってたんでこれ書いてすっきりしました。
あっ、一応言っておきます。
ごめんなさい。
普段は信心深いボクですのでどうか罰とか与えないでください。
ほんと要らないです。
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2006年10月02日
小旅行 In 海南島 Vol.1
先日、休暇を利用して海南島に行ってきました。
今回は写真付きです。
ま、普通に南の島でしたよ。
ホテルのサービスも結構良かったですしね。
これ、ホテル。
これ、夜のホテル。
「普通に南の島」でしたけど「普通に中国」でもありました。
つまりね、子供がフルチンで走り回っていたり、中国独特の
「ケツがパックリ割れたズボン」
をはいている子供も見かけました。
いや、別にすっごい安いローカルのホテルに泊まったわけじゃないですよ。
でも確かこの「ズボン」って子供がところかまわず用を足すのに便利だって事でケツがパックリ割れていたんだと思いますが、まさか写真にあるようなプールでも...
それは無くね?
いや、ありえなくね?
...
...
あるな。
多分あるな。
プールで恍惚の表情浮かべてるおっさんも多分それだな。
ま、今更気にしてもしょうがないし。
そうそう、ここのホテル、徒歩5分ぐらいでホテルが管理しているビーチに行くことが出来ます。
ホテルが管理しているといっても、近くのビーチをいくつかのホテルで共有して管理しており、それぞれのホテルが使用する場所を区切っているだけなんですけどね。
つまりそのホテルが管理している区域なら場所やタオルの提供などを無料で受けられると。
これ、その辺の写真。
ま、ここは普通なんですが、ダイビングなんかが出来る場所はすごい綺麗らしいですよ。
今回若干体調崩していけなかったんですけどね。
ちなみにここでも「普通に中国」でした。
普通に誰かが使っている(既に物が置いてある)ビーチチェアーに「今人が居ないから」という理由で普通に使い出すし。
大体その前にその後ろに居た私に
「ここ、誰か使ってるの?」
って訊いておいてですよ?
サッチモ:「あぁ、使ってるよ」
って言ったのに普通に使ってるんですよ。
誰かが使っているかどうか確認したのはなぜ?
意味ねぇじゃん
さすがだね。
すごいね。
中国。
ってことで海南島どうよ?
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2006年09月18日
原点
前にマカオに行った話しを書きましたね。
まだ余韻たっぷり思い出満載状態なんですよ。
何がって単にマカオのお金が残ってるだけなんですけどね。
帰りに浦東空港にあった銀行(名前は忘れましたが)ではExchangeできなかった紙幣があり、その際に「中国銀行でよろしくどうぞ」と言われたんですね。
確かマカオって中央銀行が無いんですよね。民間の銀行が紙幣を発行しているということなのですが、取引がなければExchangeも出来ないということなのでしょうか。
※詳しいことは自分で調べてください。
んで問題なのは「大西洋銀行」が発行している紙幣。
早速、家賃の支払いをする為に中国銀行へ行ったので窓口で訊いてみます。
窓口:「ここではわからないのでXXX支店へ行ってください。そこならわかると思います。」
なになに、軽くたらい回しされてる?おれ。
指定の支店に行き、入り口に立っていたおばちゃんに訊いてみると、その紙幣を持って窓口のほうへ向かっていきました。
なにやら窓口の中で人が集まってミニ会議が始まってしまいました。
なんかプチ会議に参加している奴がひとりひとり私を見るんですよね。
サインとか欲しいんですかね。
数分後、
おばちゃん:「すいません、これは無理です。」
サッチモ:「じゃぁ、この紙幣は上海ではExchangeできないということですか?」
おばちゃん:「そうですね」
使えないんだって。
どうにもならないんだって。
子供銀行のお金と一緒じゃん。
ではどうすればいいのか、考えましたよ、すっごい考えました。
でね、結論は
原点に戻れ!
時期は未定ですが、マカオギャンブル旅行復活の予感です。
既にもう勝ちプロセスもわかってますしね。
今度はバンジー行ってから行きます。
でもね、まさかマカオの金が中国で使えないとは思いませんでしたよ。
皆さんも気をつけてくださいね。
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2006年08月11日
小旅行 In マカオ Vol.3(最後)
取り合えずマカオ最後です。
なぜ負け続けるのか?
人生連戦連敗の私がここまで来て更に負ける理由とは何か?
普通であれば自分の行いを振り返り、反省し、次のステップへと進むことになるわけですが、そもそも遊びに来ているのに反省するなんてありえません。
これは単に運が悪いだけだ
ボクが悪いんじゃない。
そうだよね、ママン。
ま、当然の結論ですね。
ってことでどうやってこの負のオーラを断ち切るか考えに考えました。
飛べばいいんじゃね?
ま、当然の結論ですね。
幸いにもマカオにはマカオタワーなる素敵な観光スポットがありました。
どうやらここから飛べるらしいです。
言ってはみたものの実際どれぐらいの高さがあるのか知りません。
それに一緒に行ったニュルさんは以前この上を歩いたことがあるらしく、実際そこに立つとそうとう怖いらしい。
※この時点でのニュルさんのビビりっぷりについては本人の名誉のためにあえて書きませんが。
233メートル
ちょっと高すぎじゃね...
ま、これで運気が上昇するのであれば安いものです。
安いといっても1万円ぐらいはします。ただ高いところから飛び降りるだけでそんなにするのかとも思いますが、勝つ為です。
誓約書にサインをして着替えます。
いざ飛ぶ場所に立ってみると結構高いのですが、それほどの恐怖感はありません。
サッチモ:「飛ぶときは1、2、3でね。」
係員:「...OK」
これね、ビデオ撮ってくれてるんで後で見て気づいたんですけどね。
カウントダウンになってねぇじゃん
ま、ちょっと緊張してたみたいです。
いざ飛んでみると十数メートル下で一度止まり、写真を撮られます。
相当不細工な顔してました。
別にビビッてたとか言うわけではなく、ただ単に不細工な顔だったということですが。
下まで急降下してニュルさんを待っています。
しばらくしてニュルさんも飛び降りてきました。
結構ビビッてたわりに
もう一回飛ぶ?
ぐらいのこと言ってたのにはちょっとびっくりしました。
でもね、後でビデオ見たらやっぱあなたはビビッてましたよ、顔が。
この後タワーの上までまた上っていったんですが、この期間、マカオタワーで日本フェアみたいなものをやっていて、相撲取りの格好で写真を撮ったり浴衣を着て写真を撮ったりしていたみたいです。
あっ、ちなみにこのバンジーね、回を追うごとに安くなるんですよ。
たしか4回目以降はタダでしたね。
そして元の場所に戻り、DVDや写真を購入。
着替えて飯を食った後、またカジノに向かいます。
そうそう、このときホテルの近くで食べたポルトガル料理も美味しかったです。
やっぱりマカオには住めます。
んでね、結局どうだったかといいますと、
勝ちますた
やっぱ飛べって事なんでよ。
人生思い切りが大事みたいですよ。
清水の舞台じゃなく、マカオタワーても全然OKみたいです。
それと帰りの飛行機ね、中国人団体客と一緒だったんですけどありえなかったです。
搭乗開始になったとたん、全く列には並んでいなかった中国人ツアー客が普通に割り込んで入ってきました。
数人とかいう数じゃないです。
更に機内では着陸寸前に携帯の着信音が...
更に更に浦東空港の検疫なんかでも普通に列をすっ飛ばす。
オリンピックやら上海万博やら大丈夫なんでしょうか...
そうそう、それにね、やっぱり機内に入ってから1時間また待たされました。
行きもそうだったようにほんとに定期点検なのかもしれません...
ま、それはそうと最終的な収支では大負けしたわけですが、次回は先に飛んでから行けば勝てるということもわかったのでリベンジします。
ということで
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2006年08月02日
小旅行 In マカオ
ご無沙汰です。
実はニュルさんとマカオ行ってきました。
何でって別に理由はないんですけど
「今無性にマカオでポルトガル料理三昧とギャンブルがしたいんですが」
という誘いのままに。
というか普段から「人生はギャンブルだ」と思っているのに本物のギャンブルってした事が無かったんです。
そうそう、一応旅行記なんですけど写真は一切ありません。
なぜかといえば毎回外出する際にカメラ忘れちゃったんですよね。
ま、過去は振り返らないタイプなんで許してください。
朝7時ぐらいに家を出てリニア→上海航空→マカオ到着。
上海航空の機内食ありえなかったです...
それに飛行機が1時間ぐらい遅れたんですよ。
んで遅れてる理由っていうのが
「通常の点検です」
じゃぁ飛行機に乗せるなよ。
フライト時間ずらせよ。
ま、それはいいとしてマカオの空港から市内まで結構近いんですね。
ホテル到着して適当にふらふらしながら観光してたんですけど、やっぱ既に気持ちはカジノです。
ガイドブックにいろんな場所が載ってるんですが、別に飯以外は要らないんじゃないかってぐらい気持ちがギャンブルなんですよね。
逸る気持ちを抑えてポルトガル料理のレストランに。
ここがね、相当いけてました。
店の紹介したいんですけどね、今ね、朝の6時に書いてるんでね。
全然思い出せません...
ま、思い出したら書きます。
やっとカジノ到着です。
確かリスボアってホテルの中にあるカジノに行ったんですけどね。
ここのフロアってそれ系の女の子がグルグルまわって歩いてるんですよ。
マグロみたいに...
歩いてると
シマ?
とかいわれます。
えっ、ボクはサッチモです。
...
ごめんなさい。
苗字を間違えられたわけじゃないのは十分わかってます。
彼女たち、今年の四月から値上げしたらしいですよ。
レベル的には上海の比じゃないですね。
モデル?
いや、大げさじゃないです。
一度見てください。
ま、ギャンブラーのボクには関係ないことですけどね。
私にはブラックジャックが待ってるんですよ。
ブラックジャック?
21にそろえればいいだけじゃないの?
あっ、俺ルール知らね。
ニュルさん:「メールでブラックジャックのサイト送ったよね」
サッチモ:「あぁ、あれね」
ってことでニュルさんを見ながらしばし勉強。
私のイメージではカジノって結構静かで紳士的な雰囲気すらあるんじゃないかって思ってたんですよ。
でもね、たとえるなら
後楽園の場外馬券場
ですね。特にバカラなんかは。
させー!ゆたかー
みたいな。
客に欧米人は見当たりません。
ほとんどが中国人と香港人、マカオ人ですかね。
日本人がもっと多いのかと思ってましたけどあまり見かけませんでした。
普通ならここからブラックジャックがどれだけ面白かったか書くんですけどね。
憶えてるのは負けた金額だけです。
とても書けません。
ちょっと金額的にありえなかったんでおとなしく帰って寝ました。
ポルトガル料理を食べているときは
俺、マカオに住めるかも。
なんて思いましたが、多分1ヶ月持ちませんね。
オチもなにもありませんが久しぶりなので今日はこの辺で。
次回も旅行記でいかせて頂きます。
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