のすたるじぃ

2006年02月24日

名刺には気をつけろ

前回に引き続き「気をつけろ」シリーズです。

これも会社に入ったばかりのころですが、どこの部署でも新人っていったら歓迎会なんかやってくれますよね。

ま、男限定なんですが、その2次会や3次会ではキャバクラ率が以上に高いのは学術的に見ても明らかです。

んで気をつけなければいけないのがむやみに名刺を渡さないこと。

店を出た後、先輩が一言

先輩:「お前名刺なんか渡してないよな」
サッチモ:「ほぼ全員に...」
先輩:「あ〜、楽しみにしてろよ」

楽しみってどうせ店の子から営業電話が掛かってくるぐらいでしょ?
あんまり楽しくないんですけど、それ。

数日後、事務の女性から

事務の女性:「サッチモさん、これ」

一通の封筒を手渡されたのですが、やたらとニヤニヤしてるんですよ。
封筒を見ると聞いたこともない会社の名前が印字されています。

次の瞬間、頬が痙攣しましたね。

 

指名料無料!

 

ちょっとエッチな女の子がお出迎え!

 

ってランパブの割引券じゃん!

 

今だったらね、別にどうってことないんですが、当時新入社員ですよ。
まだ周囲の人に自分のキャラが確立していない重要な時期なわけですよ。

私的には

「あいつはやるな」

ぐらいの印象を植え付けいようとしていた矢先ですよ。

それからはね、初めて仕事する人に自分の名前がプロジェクトのメンバーに入っていると

「あ〜、渋谷のXXXってランパブの?」

なんか歩く広告塔ですよ。
どんだけ店に貢献したんだって話ですよ。

ま、自己紹介する手間が省けましたけどね。

だからね、これから社会人になる皆さんは是非とも気をつけてください。
私のように本来そういった場所が好きではなくても

仕方なく
付き合いで
どうしてもって言うから

いくことになる場合もあるわけですから。

くりっとお願い
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2006年02月20日

片言には気をつけろ

ブログ書き始めてから結構経ったので内容がかぶっているかもしれません。
特に昔の話は。

んで今回は昔の話です。

私が仕事を始めたばかりのころ、私の所属するグループには暗黙の了解で

 

片言には気をつけろ!

 

というのがありました。

具体的には何かというと、片言で日本語を話す女性から上司に電話が掛かってきた場合、基本的には「居ない」といわなければならないのです。

最初に教えてくれればいいものの、まったく知らずにつないじゃったんですよ。

上司:「お前、名前が日本名じゃないんだから気づくだろ」

結局ね、フィリピンパブのママからなんですよ。

「最近お店に来ないけどどうしてます?」

見たいな営業電話なわけです。
私からすれば

 

会社にかけてくるなよ...

 

っていうか、当時私が働いていた会社は一応(一応というのは中身は非常に日本的だったため)外資系だったんですよ。
英語の電話も掛かってきてましたし。

つまりね、名前が日本名じゃなくても普通なんですよ。
っていうか

 

副社長外国人じゃん

 

なわけです。
ま、一応学習した私は以後、片言電話はつながないようになりました。

が、

ある日、上司宛に片言で電話が掛かってきたんですよ。
当然、学習能力が高い私は

サッチモ:「XXXは只今外出しております。よろしければ伝言を承りますが」

5分後、上司の携帯が鳴りました。

上司:「娘だよ!」

 

え〜、だって片言じゃ〜ん

 

日本語ちゃんと教えおいてくださいよ...

そもそも携帯番号知ってるんだったらはじめからそっちに掛けてくださいよ。
ママもね。

仕事はできてもこんなおっさんに囲まれながら仕事をスタートさせたわけですが、このときお世話になった上司には未だに感謝しています。

こんな経験ありませんか?

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2005年10月17日

クイーンとかレディとか

なんか最近昔話ばかりですが今日もです。
あっ、オチはありません。

学生の頃、三ツ沢球技場でバイトしてました。

なんでって友達に誘われたからという理由だけですが、どんな仕事をするかというとあんまり詳しく覚えてません。

たしかトラメガ持って人を誘導したり、チケットもいだり、なんかを準備したりしていたと思います。

ある日、昼飯に崎陽軒のシュウマイ弁当食いながら

サッチモ:「たりーな、このバイト」

なんていいながらボーとしているとそこへ現れたのが

マリノスクイーン

当然クイーンですから可愛いです。
クイーンなのにいっぱいいすぎなんてことも思いません。
可愛いクイーンが多ければバイトも楽しいですから。

クイーン:「お疲れ様」

当時世田谷に住んでいた私は、わざわざ横浜まで来る必要は全く無かったのですが、クイーンのお疲れ様を聞きにバイトに行っていたようなものです。

そうそう、マリノス Vs フリューゲルスなんて日には

フリューゲルスレディ

なんかも登場します。

クイーンだろうがレディだろうが可愛ければどうでもいいです。

しかし、バイトですので可愛い子見てればお金がもらえるものでもありません。

試合が始まると観客の誘導が始まります。

その為、各ブロックごとに数人が配置されているわけですが、ふと観客席に目をやるとレッズファンの男が数人。

レッズファンといえば、私が通っていた予備校の講師が、当時最弱レッズに対して悪口を言ったところ、次の日には教室の最前列に数人のレッズユニフォームを着て並んで座るほどレッズ大好きな奴らです。

問題さえなければいいやなんて思ってましたが良く見るとやつら

おでん食ってます

コンロ持込です。

そもそも火気厳禁です。

サッチモ:「すいません、火はちょっと...」
レッズファン:「うまいよ」

知ってるよ、おでんがうまいのは。

まぁ、警備自体は他の会社がやっていたんですが、そもそもこの頃の警備ってゆるかったような気がします。

ま、客席でおでん食ってるやつがいるほど客も入ってませんでしたからね。

いろいろありましたが結局遠すぎてすぐにやめましたけど。

このとき、「オンナも仕事も遠いのはヤダ」って思ったんですが、結局その後、週末で長野のホテルに配膳のバイトに行ったりしていてこの教訓は全く活かされませんでした。

たまに耳から脳が出ているのには気づいていたのですが、私には学習機能がないようです。

今からでも修理可能でしょうか?

えっ?

もう30ですけどなにか。

くりっとどうぞ。
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2005年10月09日

バイトのおもひで Vol.3

ご無沙汰です。

では早速カラオケバイトの思い出を。

その日は私と男の先輩でシフトが組まれていました。

平日の昼ということもあり、客もまばら。

そこへジャケットに袖を通さず、羽織っただけの状態で、肩で風をきって歩いてくるお兄さんがきます。

見た目1発で職業が分かる感じです。

後ろから数人、怖い人たちが続きます。

グループの構成要素はこんな感じ。

■ボス
兄貴と呼ばれていました...

■オンナ
兄貴と腕を組んでいたので奥さん?愛人?

■リーマン風
この人だけ見た目普通なんです。
感じ的には悪徳税理士、悪徳弁護士みたいな感じでしょうか。

■チンピラ
先頭を切って歩いてきた人。
サングラスは当然、半分だけ色が入っているオールド系。

■その他
他に怖い風の30代と思われるお兄さんが2人。

まず、受付で名前と住所を書いてもらわなくちゃいけないわけですが、こういう場合、当然後輩である私がすることになるわけです。

ま、一緒に入っていた先輩はニッタイアメフトブで以前客を投げ飛ばして大騒動になったこともあるのでこんな客と揉め事を起こされた日には収拾がつきませんから仕方ないです。

ですが、このチンピラ、なかなか名前を書きません。
じゃぁ何をしているのかと思えば一生懸命私を睨んでます。

えっ、なんで?

分かりませんでしたが、長い沈黙の後、

兄貴:「素人さんに迷惑かけるな」

いや、マジですよ。

「オマエ、今時そんなセリフ健さんだって言わねぇよ」

って突っ込みは覚悟のうえでですが、ホントなんですって。

このカラオケはビルの3階と4階で受付が3階、そして4階へは階段で行くようになっています。

なので通常はオーダーを運ぶのがめんどくさいので3階から人を入れていきます。

他の客と面倒を起こされても困るのでこのご一行は客のいない4階の部屋に入れました。

当然オーダーを運ぶのも私。

監視カメラを見ていると兄貴がタバコをくわえた瞬間に末席に座っていたチンピラがすごい勢いで火をつけようとします。

こんなことをするのは体育会系かキャバ嬢かそっち系の職業の人だけです。

当然、スポーツマンにもキャバ嬢にも見えないのでそういうことですよね。

2時間ほどして兄貴が降りてきました。

兄貴:「会計してくれ」

自分で払うんですね。

サッチモ:「今お帰りですか?」
兄貴:「いや、未だ居るけど先に金だけ払うわ」

カラオケでバイトした人は知ってると思いますが、料金は全てレジが自動的に計算します。
これはそのときやっているキャンペーンなども踏まえ計算するので途中で料金を計算するって出来ないんですね。

サッチモ:「すいません、料金の精算は退出される時にお願いします」

兄貴がキレました。

兄貴:「お前ら客を気持ちよくもてなすのが仕事だろ!店長を呼べ」

店長は遊びに行っていていません。
この店、かなり適当で店長はあんまり店に来ません。
しかもこの店長、本業は怪しい外車のディーラーです。

サッチモ:「あいにく店長は今おりません。」

この後、30分間兄貴から説教されます。

当然、その間に帰るお客さんもいるわけですから業務もしなきゃいけません。

俺:説教される役
先輩:普通に仕事

ま、こういう役割です。

退出するお客さん、特に女の子は兄貴の後ろを通り過ぎる時、「頑張ってね」みたいなゼスチャーで笑顔全快のお帰りです。

何を頑張れと...

ようやくこの酔っ払い兄貴の説教が終わると

兄貴:「お前らも気分悪いだろうから」

といって財布を取り出します。

サッチモ:「いや、結構ですよ」
兄貴:「いいからとっとけ」

1000円もらいました。

1000円ですよ。

しかも2人で1000円。

余計ブルーになりましたって。

この兄貴が帰った後、70ぐらいのおじいちゃんと20代?、10代?と思われる

「おじいちゃんと孫」

風のお客さんが来ました。

監視カメラを見ていると

ちゅー、いや、接吻してます。

3倍ブルーになりました。

久々なのでくりっとどうぞ。
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2005年10月07日

バイトのおもひで Vol.2

書くことも無いので昔のバイトの思い出なんか書いてみます。

私は以前、用賀のカラオケでバイトしてました。

当時三宿に芸能人がよく出没していた頃、その流れで用賀ってのもたまにあるわけです。
その為、たまに芸能人なんかも訪れます。

私は直接立ち会っていませんでしたが、小柳トム、いや、ブラザートムなんかもたまに出没した。

かと思えば、バイトで先輩が

志村が生きてた

そう、死亡説真っ只中の志村けんなんかも来ていました。

バイト仲間曰く、私は以前、新山千春の受付をしたらしいのですが、売れる前だったので全く分かりませんでした。
ここは某プロダクションの寮も近くにあるようで芸能人の卵なんかも来てました。

そしてここは某体育大学の近くでもあります。

ある日私と同じ年ぐらいの男3人でシフトが組まれていた時のこと。

いつものように某体育大学の1年生と思われる「若手」が先輩の命を受け、女の子だけで来ている部屋をまわってナンパを繰り返しています。

すると女子体操でかなり有名でオリンピックにも出ていた子がジャージで登場です。

連れは同じくオリンピック選手の男子体操選手。

受付を済ませて部屋に入れるとおもむろに3人は顔を見合わせ

3人:「アイツは俺に惚れてた、目がいっちゃってた」

と口をそろえて言います。

そうです。

私を含め3人ともイタイ19歳でした。

当然こういう状況ではオーダーが入ったときにそれを運ぶ役を奪い合います。

そしてそれぞれが帰ってくるたびに

「俺、アイツと付き合うわ、マジで」

等とわけの分からないことを言い始める始末。

もう止められません。

少し話が反れますが、皆さんはカラオケに監視カメラがついていることをご存知でしょうか?

ま、全てが全てついているわけではないでしょうが、私がバイトしているカラオケでは部屋の中に監視カメラがついていました。
ここ大事なんですが

それが監視カメラと分からぬように

ここは近くに女子高なんかもあったので金の無い高校生がカラオケでマイクを握らずに彼氏の違うものを握っていることもしばしば。

彼ら、彼女らも監視カメラがついていることを知らないからそんなことをしていたわけですが、違うものを握った後で握られたマイクを片付けるのはやな感じです。

※もちろん次のお客さんのために綺麗に拭きますけどね。

はい、話を戻します。

さすがに一流選手ともなるとソフトドリンクだとかなんとかサワーなんか注文しません。

女子体操選手:「すいません、ビニール袋に氷を入れてもらえませんか?」
3人:「キミがそれを望むなら」

膝を冷やしている体操選手を監視カメラで見ていると

ちゅー

してます。

それを見てバイト仲間の一人が言います。

俺のオンナになにするんだ!

いつからだよ!

とりあえず、三村風に2人で突っ込みましたが、こいつの中ではもう付き合っていたようです。
男がいると分かった途端、私たちはもうどんだけ可愛かろうがどうでも良かったのです。

2人が帰った後、残された即席アイスパックを眺めながら

サッチモ:「ハンマープライスに出す?」

あれは10年前の夏のこと、今ではいいおもひでです。

くりっとどうぞ
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※いろいろ思い出したので次回はカラオケバイト、ヤ○ザ編でお会いしましょう。



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2005年08月14日

こんなチラシが届いたら

武士だった私は高校時代、剣の修行に明け暮れ、逆に「大学受験」にバッサリ斬られて浪人生活を送っていました。
 
オヤジ殿曰く、
 
オヤジ:「オマエは家に居たら勉強なんか絶対しねぇ、だから寮に入れ」
 
オヤジ殿の命令で某予備校の世田谷寮に住むことになりました。
寮に入るぐらいですからほとんど地方出身者です。
中には成城が実家のロシア人ハーフで殺傷能力抜群のマグナムを持った奴なんかも居ましたが、基本的には田舎モノです。
 
そしてボクたちは純粋でした。
 
ある日誰かがチラシを見つけました。
 

某テレビ局プロデューサーの本番隠し撮り3連発!
 
■森高○里が脱いでます!やってます!
■内田○紀がすごいんです!
■斉○慶子の本気を見たいですか?
 
これが全部でたったの3,600円
携帯:XXX-XXXX-XXXX

 
入寮してまもなく、なんとなくみんなよそよそしかったあの日。
 
バカって素敵ですね。
エロってすごいですね。
 
みんなが1つにまとまりました。
 
沖縄出身でなぜか片言のMが言います。
 
M:「オレ、カウ、オマエハ?」
 
同じく沖縄出身のTが言います。
 
T:「森高はいいよねぇ」
 
この時点で当然、疑う奴が多かったわけですよ。
ですが、みんな18歳で私も含めて体育会系のバカが多かったのと、すぐに10人近く集まって1人あたりの支出が低く抑えられたこと、さらに一番の決め手が、
 
全員:「嘘だったら斉○慶子はねぇだろ」
 
ってことで携帯に電話することになりました。
電話担当は片言のM。
未だになんでコイツが担当に選ばれたのか分かりません。
 
電話で注文をして指定口座に振り込みました。
 
M:「タブン、ホンモノ」
 
根拠が全く分かりませんが、彼曰くホンモノらしいということで、さらに期待が膨らみます。
そして三重出身のSが言います。
 
S:「んでなんて?」
M:「バンゴウカワッタ、カケナオス」
 
この後、延々と番号が変わり続けてやっとみんな気づきました。
翌日、
 
M:「サイ○○ケイコミタカッタ」
 
えっ?
 
そこですか?
 
そしてそれぞれが大学に合格し、私も何とか合格することができました。
翌年、なにげにめざましテレビを見ていると
 
なっちゃん:「今日は○○予備校の世田谷寮にお邪魔しています」
 
そこには相変わらず片言のMがいました。
 
人生って厳しいですね。
 
Mが幸せな人生を送っている事を一緒に祈ってください→ガンバレ!


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2005年06月17日

出張の思い出

上海に来てからめっきり出張とは縁遠くなってしまった。
 
前職でも出張が多い方ではなかったが、たまの出張は過酷であった。
 
俺が新人の頃、客先で作業をしていた時のこと。
作業の具体的な内容とはPCにOSと新規に開発したシステムをインストールすることである。
大体こういうときは新人が借り出されるのが世の常。
 
実は客の作業だったのを営業がカットオーバに間に合わないからという理由で受けてしまったはいいが、自分だけでは出来ないので呼ばれたわけだ。
 
営業:「サッチモちゃん、ちょっといい?」
サッチモ:「なんっすか?ランパブは無理っすよ」
営業:「バカ、OSのインストール手伝え」
 
なぜかお願いする時だけ「ちゃん」付けなのだが、わかりやすくていい。
かくして会議室に持ち込まれたPCのインストール作業が始まった。
 
サッチモ:「XXXさん、そこのドライバとってもらえます?」
営業:「おう」
 
そして軽快に「プラスドライバ」を手渡された。
OSのインストールをしている最中に「ドライバ」を取ってくれと言ったら周辺機器を動作させる為のソフトウェアの「ドライバ」だろ。
 
しかもアンタシステム営業じゃん。
 
営業:「冗談だよ。そんなシリアスな顔すんなよぉ」
 
アンタ、目が笑ってねぇよ。
 
そんなこともありつつ、作業を進めていると1本の電話。
 
営業:「もしもし、あぁ私です。えっ、そう、じゃっ、すぐ送るわ」
サッチモ:「どうしたんすか?」
営業:「いや、福岡のカスタマーサポートから電話でさぁ、ハブがたりねぇっていうんだよ。ちょっとコンビニで送ってくるわ」
※ハブ:猛毒の蛇
 
カットオーバは明後日です。コンビニで送ったところで作業が間に合うものでしょうか。
 
はい、間に合いませんね。
 
営業:「サッチモちゃん」
 
「ちゃん」付けです。
 
営業:「福岡行ってくんない?」
サッチモ:「いつですか?」
営業:「すぐって言っても今日はもう無理だから、明日の7:30羽田」
 
コンビニに行った帰りにチケットは手配済み。既に命令です。しかし、カットオーバに間に合わないとなれば選択の余地はありません。
 
行きましたよ。福岡。
 
しかも日帰りで。
 
出張自体は別にいいんですが、結局営業の発送ミスでお使いに行くわけですからね。微妙です。
 
翌日、通勤バックにハブ入れて福岡に飛ぶこと1時間半。
 
意外に早い。。。。
 
空港から2時間、電車を乗り継ぎ現地に到着。
 
作業をしながら事務のおばちゃんと話していると
 
おばちゃん:「ねぇねぇ、ちょっと聞いていい?」
サッチモ:「何ですか?」
おばちゃん:「この新しいパソコンね。使いにくいのよぉ」
サッチモ:「えっ、どの辺がですか?」
おばちゃん:「前はね、スズキって入力するとちゃんと鈴木さんに変換されたのにね。今は鱸になっちゃうのよ。」
 
一応説明しましたよ。学習機能ありますからって。
 
でも1週間後。この「鱸」に変換されることが、システムの障害だといってこちらに送られてきました。
 
どうやら、彼女も、そして彼女のPCも学習しなかったようです。。。。。
 
帰り際
 
サッチモ:「じゃぁ、作業無事終わったんで帰りますわ」
営業:「おう、お疲れ」
 
同日会社に帰るとこの営業さんまだいらっしゃいました。やさしい人です。
 
営業:「次名古屋だから」
 
殺意って簡単に沸くんですね。


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2005年06月09日

続・夏の思い出

昨日の続き。

合宿の朝は早い。
当然下っ端の俺たち下級生はさらに早い。

ターゲットの1人が目を覚ました。
彼はおもむろにトイレに入った。

ターゲット:「ありえねぇーーー、っていうか殺す」

ミッションインコンプリート

その後、ターゲットの1人と隊長が話しをしている。
ターゲットが俺に近づき

ターゲット:「ブブカって言ったのお前か」
サッチモ:「はい、でも記録を作ったのは先輩で...ガツッ!」

グーはねぇだろ。マジで。
つーかユーモアがわからねぇ奴だ。

冬合宿のターゲットリストに俺の名前が挙がっていることにこのときはまだ気づかなかった。

朝錬で柔軟体操をしている俺は奇妙な奴に挨拶された。

ぼぉくどらいむぉん

俺の足の裏にくっきりと書かれている。もちろん似顔絵つきでだ。

「俺はのび太じゃないよ。早く未来にお帰り、どらいもん。」

などと言っても帰ってはくれない。
しかし、足の裏に書くところが隊長の優しさだろうか。

合宿も終わり帰りのバスの中、他のターゲットが

ターゲット2:「なんか今日、やたら俺やられたんだよな。」

どうやら彼に対してどの先生方も厳しい稽古を強いたようだ。

俺は知っていた。

彼の肘にいけないマークが書いてあることに。

詰めが甘い。だから試合に勝てなかったんだろう。

「3人集まれば文殊の知恵」というがバカが集まると相乗効果でバカが増す。そしてバカは死ぬまで治らない。

俺に後ろを見せるな。そして俺の前に立つときはジャケットの上着のボタンは留めておけ。By デューク東郷

キヲツケラレタシ。



satchmo_sh at 02:38|PermalinkComments(4)TrackBack(2)

2005年06月08日

夏の思い出

最近ジム通いですぐに息を上げてしまう俺だが、以前は武道家だった。
 
高校まで遡る。
 
部活では顧問の先生がすこしやられてしまっていたのでいろんなことをやらされた。
修行僧でもないのに伊豆半島半周、約60キロ近く歩いたこともある。
今回は別の話。
 
剣道部の稽古は本当にきつかった。
 
20人で円陣を組み、1人1人相手をしながらそれを5周する「不良少女と呼ばれて」というメニューが一番きつかった。
それはまさにかの有名な極真空手の100人組み手そのもの。
 
稽古が終わってトイレに行けばあまりのきつい練習に血尿がでる。
つまり、「川島なおみ」状態。
いや、「田崎真也」状態か。
 
そんなストイックに稽古ばかりしていては精神的にもたない。
そこで体育会系バカが集まるといろんなことをやらかす。
 
大会前日に先輩の防具袋の中に合計8キロの鉄アレイを入れた時は本気で怒られた。
8キロも増えてたら持った瞬間に気づけよ。
試合の緊張をほぐそうとする後輩の気遣いだろ?
あの時は確かグーでやられた記憶が今も鮮明に残っている。
 
しかし、一番イベントとして面白かったのが夏合宿。
 
稽古自体は本当に地獄としか言いようが無かった。
夏なのに道場を締め切ってやるのだからたまらない。
 
稽古がきつければきついほどやらかすこともひどくなる。
 
剣道部には特殊部隊が存在する。
その主なミッションは「いたずら」であった。
誰からも愛される憎めないかわいい組織を目標としていた。
 
当然、夏合宿の夜ともなれば、特殊部隊に招集がかかる。
 
合宿最終日の前日。
 
我々は隊長からその日のミッションについて詳細な説明を受けることになった。
 
隊長:「本日のミッションは非常に困難を極める」
隊員:「何ですか?」
隊長:「本日のミッションは人体落書きだ、準備はいいか?」
隊員:「OKです」
 
ちなみにマジックは当然油性である。
 
このときターゲットになるのは大抵の場合、警戒を怠り、既に寝てしまっている奴である。もちろん全員男だ。
当然、後輩は全員起きている。
 
まずは手始めに、熟睡している先輩を布団ごと駐車場に移動する「夢見る星空」というミッションを完璧にこなした。
10分ほどで布団を抱え、蚊に刺された先輩が駐車場から戻ってきて隊に加わる。
 
さて、本来のミッションを遂行する。
やさしい隊長から
 
隊長:「次の日も稽古がある。だから顔はやめなよ、ボディにしな、ボディに」
 
と三原じゅん子風の命令が下る。
 
確かに朝起きると朝食前に朝練があるので落とす暇が無い。
やさしい人だ。
 
体中に落書きしてみるものの物足りない。
当然、下に目が行く。
 
隊員:「行っとく?」
隊長:「行っとけ」
 
稲ちゅーばりにゆっくりとジャージのズボンを下ろしていく。
その瞬間、当時世界陸上で世界記録を更新していたブブカのような放物線を描き
 
びよ〜ん
 
と棒がしなる。
 
サッチモ:「ブブカだ」
隊員:「静かにしろ!」
 
とりあえず、棒に
 
つちのこパワー
 
と誰かが書いた。
別に意味は無い。
ただそう見えたから。
 
ミッションも一通り終了し、隊長から解散が宣言された後、ジャージの紐を硬く結び、眠りにつく。
 
長くなったので続きは明日。


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2005年05月31日

男気

何年も前のこと。
俺は新人研修の為、研修所に通う毎日だった。

喫煙所でトレーナー(推定30ぐらい。おそらくモテない)の人に聞いてみた。

サッチモ:「やっぱSEといえど夜の付き合いって結構きついんですよね」
トレーナー:「そんなことないよ。うち外資系だしあんまりそういうの無いよ」

彼はトレーナー。

つまり現場の人間ではない。

彼の発言が「友達がいないだけ」という理由に裏打ちされていたものであったことに気づくほど、そのときの俺はキレていなかった。

配属後、所属部署で新人歓迎会が催された。

1次会。

軽く周りを見渡すと俺の上5歳ぐらいまでの人間がいない。
こういう場合、

「俺は出来る人間です」

をアピールするよりも

「ちょっと面白い奴です。いじってやってください」

みたいな振る舞いの方が受け入れられやすく、さりげなくいろんなことを教えてもらえるし、その中で実力をアピールした方が素直に実績を評価してもらえる。新人の女性が受け入れられやすいのも単にオヤジのスケベ心からではなく、こういったことも影響しているのだろう。

和やかな雰囲気でみんな楽しそうな方たちばかりだった。

若干2名、堅気に見えない2人を除いては。

肩で風を切って歩くこのお二人を先頭に2次会に向かう中、このうちの1人からこういうお言葉をいただきました。

おやっさん:「お前、仕事ではまだ赤ん坊みたいなもんだけど、男としては22、23年間生きてんだろ?それを俺に見せろ」

はいっ?


スイマセン。
ボクニハ意味ガワカリマセン。

瞬間的に翻訳した結果がこれ↓

「仕事を始めたばかりで戸惑うだろうが、お前の男気を思い切って仕事にぶつけてみろ」

俺が優秀な翻訳者でないことは2次会で発覚した。

御一行。
キャバクラにご到着でございます。

店に入るとど真ん中に華々しいステージが。
それを囲むように席が配置されている。

おやっさん:「おい、サッチモ。マイクが空いてるぞ。さっき言っただろ?見せてみろ」

翻訳を修正した結果がこれ↓

「酒の席で新人がどういう振る舞いをするかはわかってるよな?」

新人である俺の活躍の場は「職場」ではなく「酒場」だったようです。

酒を飲む店でグラスより先にマイクを握る。 

歌う曲はウルフルズの「バンザイ」

おやっさん:「おぉ、いいねぇ。気に入ったかのこ店?」

歌い終わって席に戻ると先輩が

先輩:「お疲れ」

おそらく俺の選曲が「バンザイ」ではなく「お手上げ」という意味であったことはこの先輩しか気づいてくれなかっただろう。

そして先輩が

先輩:「ここ、いつもつれてこられんだよ。週3とか週4だぜ?金もたねえよ。ってことでお前もローテに入ってな。」

新人でいきなりローテーション入り。
期待の大型ルーキー誕生の瞬間であります。

夜中の3時。
店も閉店。

おっさん:「お前、タクシー代あんのか?」
サッチモ:「ええ、何とか」
おっさん:「取っとけ」

スーツのポケットに万札投入です。

力投の成果でしょうか?

思い出しましょう。
これは大手外資系システム会社の新人歓迎会です。

んで、男気とは?



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