2007年08月06日
プーケット前編
こんにちは。
初めてこられた方も久々にこられた方もご無沙汰です。
本当に悲しくなるのでお前誰?なんてコメントはいらないですから。
それはいいとしてちょっと旅行に行って来ました。
ま、行ったのは5月なんですけどね。。。
ちなみに旅行先はプーケット。
そりゃぁ、あんた、プーケットっていやぁ、女と行くリゾートって昔っから決まってますよね?
んで、今回はこの方と行ってきました。
ブログは既に放置されていますが、相も変わらずえらい元気です。
プーケットなんて有名なリゾート地を今更紹介するのもなんなので適当に流していきます。
上海航空の休暇期間中に出る直便で浦東空港からプーケットまでどこも経由せずに行きました。
着いたのが夜中だったわけですが、通常ならホテルで休んで翌日からリゾートに突入しますよね。
でも実はこの日のホテルは取ってなかったんですね。
しかも後ろが1泊足りなかったので1日追加しました。
とりあえずホテルで荷物だけ預けて繁華街へ。
でもね、既に午前3時ですよ。
既に客を逃した女の子たちしかいないんですよね。。。
初日はホテルのビーチやら街に出て適当に過ごして2日目以降の予定を立てます。
そうです、30を過ぎた大人がまったく予定も立てずに旅行に出たわけです。
とりあえず男二人で海ってのも微妙だからどこかで同じくリゾートを求めてきた女の子達と合流しようということでシュノーケリングに行くことにしました。
はい、それが下の写真です。
いやね、ちょっとおかしいんですよ。
女の子だけで遊びに来てるグループがいないんですよね。
同じボートに乗ったのが
・家族
・野郎3人(最後まで微妙な距離感を保ったまま)
・カップル(外国人数組)
こんなこともあるんですね。
びっくりしました。
ま、そこそこ楽しかったです。
翌日。
とりあえず男二人で海ってのも微妙だからどこかで同じくリゾートを求めてきた女の子達と合流しようということでスキューバに行くことにしました。
写真は省略します。
一緒に行ったニュルさんはライセンスを持っていたのですが私はスキューバ自体やったことなかったんです。
地元では素潜りでしたから。
それはそうとちょっとおかしいんですよ。
女の子だけで遊びに来てるグループがいないんですよね。
途中でホテルを回ってピックアップしていくわけですが、
・夫婦(30代後半?)
・若い夫婦
・私たち
ま、インストラクターは日本人なのでそれも良いんじゃないかということで現地に向かいます。
着いたところ、インストラクターらしき3人がいました。
■ジェシー(日本人:女性:20代)
スキューバ大好き、スキューバ以外のことは何も知らない様子。
スキューバの話しかしない。
なぜ日本人なのにジェシーなのかは突っ込めない。
■名前忘れた(日本人:女性:20代後半?)
スキューバって結構動き回るし体力使いますよね?
でもすごい浮力のある方でした。
ウェットスーツ着ていません。問題ないようです。
ちなみにこの人が私の担当でした。
とはいっても私は同じく初めての体験ダイビングをする夫婦と一緒で3人で潜ってました。
■サイモン(外国人:男性:日本語不可)
ごついです。
スキンヘッドです。
ちなみにニュルさんは事前に英語が話せるなんて伝えてなかったにも関わらずサイモンが担当でした。
はい、結局ここにも女はいませんでしたが、スキューバ自体は結構楽しめました。
これからは趣味を聞かれたらこれにしておきます。
そのうちライセンスも取りたいですね。
ちなみにニュルさんからは8月にエジプトで潜ろうと誘われましたが、忙しくていけませんでした。
今頃エジプトで潜ってるんですかね。
ここで書くのもなんですが、気をつけて行って?帰って?きてください。
翌日。
とりあえず男二人で海ってのも微妙だからどこかで同じくリゾートを求めてきた女の子達と合流しようということで釣りに行くことにしました。
下がその写真です。
結構本格的でしょ?
これで1日借りて12万です。
30を超えて独身の我々は自分のためにしかお金を使わない、しかも貯金もしないという共通点を持っており、これを借りることにまったく疑問をもちませんでした。
その場でカードの明細なんて思い浮かべないですしね。
ま、もちろん朝7時にホテル出発などというスケジュールで女の子を見つけている時間なんてありません。
男2人で優雅にクルージングです。。。
下は船内の写真です。
私たちは1日しか借りませんでしたが、数日借りて海に出ることも可能です。
さて、私たちはといえば既に気分は
ヒロキと辰兄ぃです。
軽く世界を釣るつもりでした。
が、
あいにくこの日は日が悪く、かつおを3匹釣ったのみで終わってしまいました。
ですが、これはかなりよかったですね。
しかも12万といっても海の状態がよければ結構つれるみたいだし、それなら大人数でいっても楽しめるし、安く収まりますよね?
釣った魚も船内で刺身にしてくれましたし、お勧めです。
さらにそのかつおをホテルにもって帰ったら料理してくれました。
もちろんお金は払うわけですが。。。
これも結構いけてました。
これからは趣味を聞かれたらこれにしておきます。
今度はカジキを釣りたいですね。
翌日。
とりあえず男二人で山ってのも微妙だからどこかで同じくリゾートを求めてきた女の子達と合流しようということでバギーに乗ることにしました。
ま、既にお分かりのように早朝なのでそんな暇もなく、男二人で山バギーを楽しむことにしました。
下は私の乗ったバギーです。
右側の写真はわからないと思いますが、よく見ると中心に象がいます。
たぶん野生です。
それにこんなところも走りました。
途中に村があり、走り寄ってくる子供を後ろに乗せて村の中を走ったりもしました。
結構でかいので最初ちょっとビビリがちでしたが、ほどほどに慣れてくると結構面白いんですね。
プーケットっていうと海のイメージしかなかったんですが、これもかなり楽しかったです。
これからは趣味を聞かれたらこれにしておきます。
また乗ってみたいですね。
本来バギーには。。。。いや、なんでもないです。
さて、これで後は夜中の便で帰るのみとなりました。
チェックアウトを済ませ、タクシーで空港に向かいます。
するとニュルさんが、
ニュル「あれっ、時刻の表示ってさ。。。」
旅って面白いですよね。
最終日なのになぜか後編に続きます。
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この記事へのコメント
楽しみにしてまーす**
ビリーの効果はどうですか?腹割れました?僕は既に飽きました。
続編楽しみにしてます♪
最後の最後まで色々あった旅でしたが結構楽しめました。
近々更新します。
>bukanさん
何とか生きてました。
ビリーですけどね、私も完全に飽きてますけど一応効果は出てるみたいですよ。
でも腹筋の上にある贅肉まではとりきれてないのが現実です。。。
折角プーケット向けにビリーを購入したのに、「リゾートを求めて来た女の子達」との出会いも無かったとは・・・
涙で記事が読めませんって(笑)
一旦書かなくなるとなかなか賭けないものですね。
ま、忙しいのもありましたが。
いや、今回は本当にレジャーとして楽しめたのでそれもありでした。