2005年05月23日
上海は俺のツボVol.3
サッチモプレゼンツ
第三回「ミスマッチは俺のツボ」In 上海
第三回「ミスマッチは俺のツボ」In 上海
■チャリった特攻野郎
いつものように会社の喫煙所でぼーっと外の景色を眺めていると、
片側6車線の道路をチャリで逆走中でございます。
いや、ダメでしょ?
っていうか無理でしょ?
っていうか誰?
っていうか無理でしょ?
っていうか誰?
歩道にいるパイナップル売りのおっちゃんも
チャリに向かってくるドライバーも
道路の監視員のおっちゃんも
チャリに向かってくるドライバーも
道路の監視員のおっちゃんも
のーりあくしょん
あんなリアクションは木村太郎がオヤジギャグを言ったときの安藤優子ぐらいしかみたことがありません。
これ上海ではデフォルトなわけ?
みんなは逆走可なわけ?
みんなは逆走可なわけ?
■小さなストリッパー
地下鉄の駅の出口にある階段を上っていて目に入ったのは
地下鉄の駅の出口にある階段を上っていて目に入ったのは
尻。
生ケツ。
階段を上がるたびにぷりっぷり踊ってます。
両脇にぱぱとまま。。。。
外に出てもう一度視線を小さなストリッパーに向けてみる。
ズボンの後ろがパックリ割れてます。
ホントに割れてます。
破けてるんじゃなくて切ってあります。
ホントに割れてます。
破けてるんじゃなくて切ってあります。
わざとです。
いくら我が子のケツが天下一品でも人前で見せちゃダメです。
まだ早いです。
学校の友達にでも見つかったらあなたのお子さんのあだ名は
まだ早いです。
学校の友達にでも見つかったらあなたのお子さんのあだ名は
ストリーキングかシャロンストーン
になっちゃいます。
子供は残酷です。
あだ名を改名はしてくれません。
あだ名を改名はしてくれません。
次の瞬間、
それがファッションでもなく、
お仕置きでもなく、
親御さんのよからぬ趣味でもないことが判明しました。
それがファッションでもなく、
お仕置きでもなく、
親御さんのよからぬ趣味でもないことが判明しました。
じょーってやってます。
じょーって。
じょーって。
実用的です。
所かまわずです。
縄張りっぽいです。
所かまわずです。
縄張りっぽいです。
でも駅の出口はみんなが使うのでキミの縄張りにはしないでください。
ボスがキミじゃ困りますから。
ボスがキミじゃ困りますから。
「お前ら明日から俺と同じかっこしろ!」
同じかっこして何かがはみ出したとたんに俺の人生もはみ出しちゃいますから。
でもまわりの人はやっぱり気にせず。
するとすぐ近くにリトルストリッパー2号を発見!
やっぱりいじらしく縄張り作ってます。
やっぱりいじらしく縄張り作ってます。
どうやらデフォルトらしいです。上海では。
以上、蒙古斑は消えましたのサッチモがお届け
「第三回ミスマッチが俺のツボ」In上海でした。
「第三回ミスマッチが俺のツボ」In上海でした。
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この記事へのコメント
1. Posted by セツ 2005年05月23日 17:42
確かにそんなことがある、交通無視で、またいろいろな不分明のこと、残念〜〜
上海は国際大都市になる目標として、上海人はみんな個人の素養をアップする必要があります。
上海は国際大都市になる目標として、上海人はみんな個人の素養をアップする必要があります。
2. Posted by ari 2005年05月24日 16:40
そのパックリズボン、以前情報番組で見たことがあります。
やはり、トイレをさせる時に楽だからという説明でした。
ですが・・・機能重視で我が子をストリッパーにしちゃうのも如何なものでしょう。
しかし、まんまジョ〜〜!はないですよね(笑)
ところで私も一時期村上龍を読みまくりました。
初めて読んだ、コインロッカーベイビーズにハマってから。
やはり、トイレをさせる時に楽だからという説明でした。
ですが・・・機能重視で我が子をストリッパーにしちゃうのも如何なものでしょう。
しかし、まんまジョ〜〜!はないですよね(笑)
ところで私も一時期村上龍を読みまくりました。
初めて読んだ、コインロッカーベイビーズにハマってから。
3. Posted by サッチモ 2005年05月24日 20:14
>セツさん
タクシーやバス、船、電車なんかが1つのICカード(交通カード)で清算できるのは日本よりも進んでたりしますね。
マナーって徹底させるの大変ですからねぇ。
さて、上海万博までに向けてがんばりましょうってとこでしょうか。
タクシーやバス、船、電車なんかが1つのICカード(交通カード)で清算できるのは日本よりも進んでたりしますね。
マナーって徹底させるの大変ですからねぇ。
さて、上海万博までに向けてがんばりましょうってとこでしょうか。
4. Posted by サッチモ 2005年05月24日 20:21
>ariさん
「コインローカーベイビーズ」懐かしいなぁ。
最近、万人に受け入れられるようにか、多少「狂った感」がなくなってきたような気がする。
ちなみに最初に読んだのは「69」、14,5年ぐらい前でちょうど「ノルウェーの森」に挫折した頃だったかな。
「コインローカーベイビーズ」懐かしいなぁ。
最近、万人に受け入れられるようにか、多少「狂った感」がなくなってきたような気がする。
ちなみに最初に読んだのは「69」、14,5年ぐらい前でちょうど「ノルウェーの森」に挫折した頃だったかな。