2005年05月09日

妹に思うこと

用事があってSkypeで実家にコール。
 
昨日、母の日で家に電話していた為、母親は開口一番
 
母:「あら、また電話?何?そういえば今、トモくんが来てるのよ」
 
誰?
 
妹:「いいよぉお母さん!」
オヤジ:「おい、トモ君を部屋から連れてきなさい」
 
だから誰?
 
妹:「彼氏」
 
家に遊びに来るようになっている。
しかもあのオヤジが「トモ君」と呼んでいる。
 
俺だけ知らなかった。。。。
なんか寂しい。
 
トモ君参上!
 
トモ君:「始めまして」
サッチモ:「なんかやりにくいっしょ」
トモ君:「えっ、はい」
サッチモ:「またなんかあったら、ねっ」
おい!「ねっ」ってなんだよ。俺。
 
トモ君:「はい、失礼します」
 
いい奴じゃん!
 
妹よ。
 
実家に帰ったとき、俺の部屋がなくなっていても兄は怒りません
 
兄は上海よりお前を見守っています


satchmo_sh at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)うちの人たち 

2005年05月08日

母の日にて

単純に人に喜ばれるのはうれしい。
 
そこで母の日に花を贈ることにした。
 
昨日、ネットで注文できる花屋を探し注文済み。
 
実は事前に我が妹から釘を刺されていた。
 
妹:「お兄ちゃんが大学出て就職して今上海で働いてるのは誰のおかげか なぁ」
 
妹よ。
 
オマエガ言ウナ。
 
まぁ一理あると思い花を注文するにいたったわけだが母の日の前日という微妙なタイミングでの注文に間に合うかどうか不安だった。
 
しかしそこは日本、サービスでは他の国の追随を許さない。
間に合わなかった場合は
「遅れてごめんね」
とコメントをつけてくれるらしい。
 
ちなみにメッセージは
 
「上海より愛を込めて 息子より」
 
そして今日、仕事をしていると母親からSkypeコール。
 
ちなみに国際電話が高いので前回の帰国の際にSkypeをセットして、オヤジに使い方を叩き込んでおいた。
 
母:「まぁ、ほんとにありがとう」
サッチモ:「おっ、ちゃんと届いたんだ」
母:「上海からなんて高かったでしょ?」
 
母よ。
 
上海から届けたのは俺の気持ちだけだ。
 
花はおそらく純国産でございます
 
まぁ喜んでいるのでよしとするか。
 
しかし、感謝の弁を2秒で済ませ母は言い放った。
 
母:「それはそうといつ結婚するの?」
サッチモ:「まだいいっしょ」
母:「中国人じゃなくて日本人がいいなぁ、だってあんなに反日デモやってから中国人は日本人嫌いなんでしょ?あちらの親御さんとも仲良くしたいじゃない?やっぱり」
あちらさんってどちらさん?
 
母:「まぁアンタがその子を好きだったら反対はしないからつれてきなさい」
「その子」ってだれ?
 
アンタにはかなわない。
昔からね。


satchmo_sh at 20:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)うちの人たち 

2005年05月07日

できるひとできないひと+良い上司悪い上司

新人のころに覚えたことはなかなか忘れない。
そしてそのとき助けてもらったことも絶対に忘れない。
 
私は上司に恵まれた。
今でも自分の仕事の基礎はその人から叩き込まれたと確信し、そして感謝している。
 
彼はよく言っていた。
「自分が出来ることとやっていいことは違う」
と。
初めて聞いたとき、
「はぁ?出来るんだったらやって何が悪い?意味わかりません」
と思っていた。
 
しかし、すぐその意味に気づくことになった。
 
当時私は2億数千万の基幹システムの構築プロジェクトの開発中(開発も終盤を迎えたころ)に配属された新人でシステムのカットオーバー後、トラブル対応をしていた。主な仕事は
 
「発生したトラブルを正確に把握し、PM(上記の上司)に正確に報告すること」
 
であった。
 
「ただの報告」
 
と当時は思っていた。
 
ある日客からトラブルの連絡を受けた。以前発生した障害と同じ現象だったため、以前の対応日からリスクを1日積み客に対応日を連絡し、PMに報告した。しかし、PMは激怒し私に言った。
 
「なぜ、このシステムを設計していないお前が、現象を特定する前に客にスケジュールをコミットしたんだ?俺はそんなことお前に頼んでないし、お前にそんな権限も与えてない」
 
正直納得がいかなかった。前と同じ現象であれば客に少しでも早く対応日を連絡することで迅速な対応を印象付けられるし結果は一緒じゃないか、やっぱり会社がでかいとお役所仕事になってしまうのか、と。
 
でも、結果は違っていた。
同じに見えた現象も原因は全く異なり、私が客にコミットした対応日より数日を要することがわかった。
幸い機能的に重要なものでなかったこと、他のリカバリ方法があったこと、PM、リーダ(当時の先輩)の絶妙なフォローにより大事には至らなかったが、PMは客に謝罪した。
 
※余談だが、当時、ある問題を抱えていた私を寝る間を惜しんで週2のランパブがよいで気を紛らわせてくれた先輩に感謝する。決してつき合わされたのではないと思いたい(笑
 
正直、新人の私にとってこの出来事は衝撃だった。そして彼は私に体制の中での役割と責任について改めて説明をした。
 
彼は決して手取り足取り教えてくれるタイプでは無かったが、私には彼のやり方があっていた。わざと私に対してそうしたやり方を取ったのかはわからない。今度日本に帰ったときにでも聞いてみよう。
 
以前、「上司として最適なのは?」という話を聞いたことがある。上司には以下の4タイプが存在するらしい。
 
〇纏が出来てなぜ出来るのかわかっている人
∋纏が出来るがなぜ出来るのかわかっていない人
仕事は出来ないがなぜ出来ないのかわかっている人
せ纏が出来ず、なぜ出来ないかもわかっていない人
 
上司としては,鉢が最良だと。
原因は
 
,匹里茲Δ砲垢譴仞功するのか説明できるから
どのようにすれば失敗しないか説明できるから
 
だそうである。△呂覆爾世瓩覆里。
 
△覆室分が出来るかがわかっていない為、出来る自分が標準であり、部下にも同じ成果を求めるがどのようにすればそれが出来るのか説明しない。
 
一概に賛成できるかといわれればどうかと思うが間違ってはいないと思う。△鰐价縫織ぅ廚世蹐Δ。
 
彼は間違いなく,世辰拭
 
私が数千万のある生産管理システム構築のリーダとしてアサインされたとき、PMをやる予定だった方が早期退職制度を適用し突然会社を辞めることになった。かなり突然だったこととこの方は今回、早期退職では辞めないと上司に言っていたこともあり、急遽PMを探さなくてはならなくなった。
 
そのとき彼が「サッチモだったらできんじゃない?問題ないでしょ?」と言い放った。
 
当時の私は3年目を迎えたばかりで、通常、社員数千人を抱える大手のSIerで3年目の人間が数千万のプロジェクトでPMを張れることは少なかったが、当時、PMが出来る人間は既にプロジェクトを抱えていたこと、また、彼が組織の中で力を持ったポジションにいたこともあり、PMをやることになった。週1でコスト、スケジュールの進捗を報告することを条件に。
 
プロジェクトは成功した。納期もコストもスケジュールにも問題なく、カットオーバー後もほとんどトラブルは発生しなかった。
 
自慢ではない。なぜならこのとき、お客さんもかなり協力的で協力会社にも恵まれたことを当時の私は十分に理解していた。決して自分の力だと思っていない。
 
しかし、結果的にこのプロジェクトを通して自分に自信がついたこと、営業や当時の上司から信頼を勝ち得たことにより、以後、PMとしてアサインされることが多くなり、自分のキャリアに大きく影響することになった。
 
前職の会社では40、50代の海千山千の老獪な「おっさん」たちに混じってPMを勝ち取れるチャンスなどほとんど無い。もちろん、若手をつぶそうとしてそうなるのではなく、リスクを考えて結果的にそうなってしまっているのだ。それを考えると上記のように偶然転がり込んだチャンスを彼が後押ししてくれたことに感謝しても仕切れない。おそらくことプロジェクトが無かったら今の私は無かったと確信している。
 
また、当時このプロジェクトに参加した協力会社の方も「3年目の若造」に対して文句もあっただろうが本当に惜しみない協力をしてくれたことに心から感謝している。この方たちとはこのときのお客さんと共に仕事をしなくなった今でも個人的にお付き合いさせていただいている。
 
私が会社を辞めるとき彼は
「なぜ俺に相談しなかった?まぁいい。自分で考え抜いた結果だよな。俺が止めても行くんだよな」
と言ってくれた。ちなみにこのとき、彼は既に上司ではなかった。
 
育つ奴は勝手に育つ。しかし、どうやって育てるかによって「のびしろ」は大きく違ってくる。最近、大卒がベンチャー志向で「どうやって自分のキャリアを積ませてくれるのか」といっているらしい。確かにホリエモンみたいな人もいるのでそれ自体間違っているとはいえないが、大企業で学べることも多い。自分が欲しいものがどこにあるのか、そして自分の足元をしっかり見ていれば大企業でもベンチャーでも流されることは無い。ベンチャー最高!と叫ぶ前にもう一度考えてみては?と思ってしまう。
 
私は今、上海で仕事をしている。今までの経験を食いつぶすだけでも十分に仕事は出来るが、それだけはしないようにこれからも前を向いて仕事をしていきたいと思う。彼に
 
「お前、小さくなったな」
 
と言われない為に(笑


satchmo_sh at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(2)オフショア 

2005年05月06日

騙された!

目玉焼きが食べたい!
 
コンビニに直行。
 
さくっと卵を購入し、いざ目玉焼き製造開始。
 
カチッ
 
ん?
 
なんか硬くないっすか?
 
ピータンですから!
 
しばし状況が理解できず、とりあえず食べてみる。
 
やっぱりピータンですから!
 
いやいや、コンビニでピータン売ってないっしょ。
もう一個割ってみる。
 
カチッ
 
それでもピータンですから!
 
コンビニでピータン売っていいんですか?法律的に。ねぇ?
 
6個入りですが、パーティーの予定はありません。
1人オードブルはいやです。
 
どうすりゃいいんでしょう!!!!
 
しばし見つめてみるが奴の反応はなし。
とりあえず困ったので冷蔵庫にしまってみた。
これから我が家を訪れるものどもに1つずつ食わせることにした。
 
っつーかちゃんと書いとけよ!ピータンって!
ちゃんと書いてあります。
 
意味わかんねぇよ!
だからちゃんとかいってありますって。
 
ふと浮かんだシチュエーション。
 
ババアが雨上がりの道を行く。
 
ババア、水溜りにはまる。
 
「もう!何でこんなとこに水溜りがあるのよ!」
雨が降ったからです。
 
「ちゃんと言っといてよ!」
水溜りの地図でも作りますか?
 
俺、一緒?
 
こうやって言い訳の多い大人になっていくのだろうか?
大人ってあんたもうすぐ30ですから!
 
コンビニに卵を買い直しには行かない。
だってなんか負けた気がするから。
 


satchmo_sh at 23:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)上海生活にて 

2005年05月05日

小旅行 In 杭州 Vol.2

昨日は湖、今日は山
 
・殺人的混み方
・民族大移動
・人間山盛
 
多分伝わらないので写真を添付
 
c402ad3f.JPG
 
 
 
 
 
 
 
意味わかりません!
 
さて、想像しましょう。
 
この人数が山に登ります。
 
どうなるでしょう?
 
例えば
 
立ち止まって景色を眺めようものなら後ろはGWの高速状態。
 
写真を撮ろうにも
 
みんな石に彫った仏像の前で大撮影大会。
 
この仏像、相当なスターっぷり。
勘違いしてデビューしそうな顔。
 
「ブッタ、光臨」
 みたいな。。。。。
 
無理デス。アンタ仏像デスカラ。
 
帰りはバス。
 
車中爆睡!
だから景色を見る余裕なんて。。。。。
 
1泊2日、土日でよかったんじゃ。。。。
 
夜、上海に到着、この排ガスの臭いが懐かしかった。
既に上海が我が家になっていることに気づき、ちょっと浸る。
 
なんだかんだで1泊2日の小旅行。
 
最高?


satchmo_sh at 23:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)旅行関連 
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