2007年11月14日

バリ旅行2007 〜結末 其の2〜

前回は中途半端に終わってしまいましたが、今回で完結です。

では早速。

 

さて、弁護士事務所が見つからず、途方にくれていた私に中国人の知り合いから、もしかしたら弁護を引き受けてくれるかもしれないというローカルの弁護士事務所を紹介してもらいました。

いやぁ、これで何とかなりそうですね。
一応アポイントをとって会うことになりました。

すると1本の電話が。。。

あの悪徳旅行会社です。

電話は張(仮名)からでした。

張(仮名):「もう少しお支払いしますのでそれでいかがですか?」

 

 

はぁ?

 

 

もう少し?

 

 

ありえねぇ。

 

 

あってはならねぇ。

 

 

サッチモ:「少しって何よ。全額返す気が無いなら意味ないでしょ。」
張(仮名):「社長に相談してみます」

粘りますね。
でも許しません。
全額取り戻すまでは。

弁護士との打ち合わせ当日、相手は日本語が話せないので中国人の友人に同行してもらいました。
一通りの経緯を説明し、書類に目を通した後、

弁護士:「なんとかなるんじゃないですか」

えっ、マジで。

あんた見かけは頼りないけど結構いい奴だなぁ。

弁護士:「もしサッチモさんが原告となった場合、日本領事館でそろえなければいけない書類などもありますがよろしいですか?」
サッチモ:「全く問題ありません」

別に多少面倒くさかろうが、今更どうでも良いです。
この段階になってくると、裁判を経験してみるのも面白いんじゃないかと思えるようにもなってきました。

弁護士:「もし、外国人だということが問題になるようでしたら、中国人に委任して裁判を起こすこともできますので、そのときはそうしましょう」
サッチモ:「わかりました。で、因みに費用のほうは?」
弁護士:「2,400元になります」

 

 

安っ!

 

 

ある程度は覚悟していたんですよ。
でもこの値段でできるとは正直思いませんでした。
ん?こんなもんですか?
日本で弁護士に相談したってことが無いので相場がわかりません。。。

サッチモ:「それで全部ですか?」
弁護士:「あとは裁判所が行う調査費や鑑定費用などがあればそれも支払うことになりますが、数十元ですかね」

また、旅行会社から電話があったことを伝えると

弁護士:「では少し様子を見てはどうですか?本来今日の時点で既に相談料は発生しますが、友達の紹介なので無料で良いですよ」

いい奴だ。
見かけは頼りないけどいい奴だな、あんた。

因みに打ち合わせの途中で顔を見せたパートナー、どう見てもヤ○ザでした。
ものすごい怖い顔をしてます。
この人が弁護してくれたら最強なんじゃないかと。

弁護士:「とりあえず書類はそろったので裁判はいつでも起こせます。最大でも裁判を始めてから3ヶ月で判決は出ますので」

へぇ、そんなもんか。

とりあえず、1週間ぐらい旅行会社の電話を待って、それでもかかってこなければ、もしくは全額の返済でなければ開始ってことで。

サッチモ:「因みにこの場合、慰謝料なんてどれぐらい取れますかね?」

 

 

うっしゃっしゃっしゃ(笑

 

 

えっ、俺今変なこと言った?
俺の微妙な中国語?
えっ、俺の顔?

弁護士:「そんなの無いですよ。これで精神を病んで病院で治療を受けたならその治療費は請求できますが、8,000元ぐらいでそんなことにぁなら無いでしょ」

 

 

 

うっしゃっしゃっしゃ(笑

 

 

 

また笑うか。
俺がおかしいか。
あぁ、笑え、笑ってくれ。

私の精神的苦痛はどこにも行き場が無いようです。
金にも換えられないみたいです。

はっきりはわかりませんでしたが、どうも刑事事件では慰謝料のようなものがあるらしいのですが、民事では無いと。
しかも、刑事事件の場合でも、以前は慰謝料なんて無かったらしいです。

勝ち目があるなら刑事で詐欺罪、民事で慰謝料を請求してやろうと思ってたんですがね。

さらにこの弁護士が爆笑するぐらいですから、中国人の感覚としても慰謝料は違和感があるみたいですね。

 

ちょっとね、帰りがけに思ったんですよ。
今回8千なんぼ損している訳じゃないですか?

じゃ、旅行会社からの提示が7,000元だったら?

弁護士費用を差し引けば7,000元受け取って和解したほうが得ですよね?
それに裁判だって必ず勝てるとも限らないし。
慰謝料もねぇし。

いや、なんか俺、ヒヨってんな。

するとまたまた1本の電話が。。。

あの悪徳旅行会社を名乗るも、今までに聞いたことの無い声です。

新キャラ:「今回のことは本当に申し訳ありません。航空券の差額は全額お支払いいたします」

 

 

はいっ?

 

 

なんでしょう、この展開は。
中国版の野呂圭介でも出てきそうな雰囲気です。

思い出しました。
消費者協会が何度目かの電話をしたときに教えてくれたことなのですが、実は私が航空券を購入したのは大手旅行会社と契約して名前だけ借りているような実際はかなり小さな旅行会社だと。

どうやらこの人、大手旅行会社(本体のほうの)のマネージャーみたいです。

 

 

つーか、おせーよ。

 

 

なんで今更。

このマネージャーの説明によると、この電話があった日に初めて今回の件を知ったということです。

ではなぜ今になって知ったのか。

前回、悪徳旅行会社が消費者協会に2,000元を持っていったことは既にお伝えしたかと思います。

その後、私が和解を断ったため、消費者協会は悪徳旅行会社に2,000元をとりに来るように言ったそうです。
しかし、悪徳旅行会社はすぐに取りに来なかったため、この旅行会社の本社である大手旅行会社の代表電話にかけたらしいのです。
それがきっかけで私に電話をしてきたマネージャーの知るところとなり、それはありえないだろ、すぐにでも金を返せということになったらしいです。

ま、全部この人の言うことを信用すればの話ですけどね。

おかしいと思ったんですよ。
この旅行会社の名前でネットを調べてみたときに、日本人も数人利用している人がいて、そのときの様子をブログにアップしたりしてるんです。
んで、この旅行会社で良かっただの何だのと書いてあるわけです。
しかも日本担当の部署のガイドが付いたと。

結局のところ、もともと全く別の小さな旅行会社が大手の傘下に入ったか、代理店契約でもしたのか何かで業務をしているため、サービスレベルがバラバラなんですね。

私が航空券を購入したところには日本担当どころか、片言の日本語を話す奴さえいませんでしたからね。

 

数日後、この旅行会社に行くことになりました。
ま、本来ならお前が来いって話しですが。

因みにこの本社、悪徳旅行会社と同じビルの高層階にありました。。。
新キャラのオフィス(個室)に通されると

新キャラ:「今回は本当にすいませんでした。差額は全額お支払いさせていただきます」
サッチモ:「当然ですよね」

大人気ないかもしれませんが、そもそも金を返すのは当然だと思うんですよね。
子会社だろうが代理店だろうがクレームの処理に頭にきているのは今も同じなわけで、しかも弁護士を探したりした手間を考えれば足りないぐらいですから。
せめて東京ばな奈(黒)ぐらい差し出した上での謝罪が当然かと。

ん?今思い出しましたが結局、これを引き起こした孫(仮名)の謝罪はありませんでしたね。

 

ふとデスクの上の灰皿を見つけたので

サッチモ:「タバコ吸っていい?」
新キャラ:「これをどうぞ」

中国ではタバコを吸うときに、相手に対してタバコを差し出すことが良くあります。
このとき差し出されたのはマイセンライトでした。

新キャラ:「日本の免税で買ったんですよ」

 

そして手書きで構わないので受領書を書いてほしいと。
確かに差額を受け取った旨を記しサインをします。

でも信用したわけではありませんし、後で何か書き加えられたら困るのでこの時点でコピーをとらせ、それを1部もって帰りました。

一応全額返ってきたのですが、やはりすっきりはしませんね。
その理由がいろいろ面倒だったからなのか、少し楽しみにしていた裁判が行われなかったからなのかはわかりませんが。。。

ま、今回、完勝とはいきませんでしたが、最低限やれることはやったつもりなので良しとします。

まじめな話、上海に来て3年以上経ちますが、悪い意味で色んなことに慣れてきてしまい、

中国だから仕方なくね?

と自分では気づかないうちに変に折り合いをつけてしまっている気がします。

そして最近はそれが仕事にも影響しているんじゃないだろうかなんて考えることもあったので、今回の件はその辺を改めるいい機会になったという意味では全く無駄じゃなかったなと。

もちろん、その土地で暮らすにあたっては土地に馴染むことも必要ですけどね。

いやほんと、皆さんも気をつけてください。

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2007年11月10日

バリ旅行2007 〜結末 其の1〜

ここ数日お客さんが来ていたので少し間が空いちゃいました。

では早速続きです。

さて、旅行から帰った私は、どうやったら金を取り戻せるか考えてみました。

が、

裁判以外に思いつかないんですねぇ。

日本だったらこんなことが起きたらクレーム1発で、いや、クレームを入れるまでも無く全額払い戻しですよね?

 

ちょっと話が飛びますが、私は日本からの収入に対して中国でもちゃんと税金を納めてます。
ま、当然といえば当然ですが。。。

で、ローカルの会計事務所と契約して毎月手続きの代行をしてもらっているわけです。
因みにこの方、日本語はかなり上手で、今年から中国で始まった確定申告もここにお願いしています。

ちょうど月の頭だったこともあり、会計事務所にメールがてら、どこかいい弁護士事務所でも知らないかと思って今回の経緯を簡単に説明すると。。。
ひとこと

 

 

それは酷いですね。。。

 

 

ですよね。。。

 

何で話が飛んだのかというと、この方から中国に「消費者協会」なるものが存在することを教えてもらったからです。

ネットで調べてみると、この消費者協会、なんと解決率90%を誇る、そりぁすごい機関のようです。

ちょっと期待しちゃって良いんでしょうか?
いきなり解決しちゃうんですか?
すごくね?

これって中国人のための機関なんじゃないかって思い、早速中国人を介して連絡してみました。

消費者協会は今回の経緯を文章にまとめて提出するようにと。

早速私がドキュメントを作成し、翻訳してもらい提出することに。
今回提出したのは以下の通り。

1.経緯をまとめた資料
2.頭金の領収書
3.航空券の購入証明書
 ※フライトの日程、既にいくら支払いをして残りいくらなのかを記した旅行会社が発行した社印入りの証明書
4.航空券のコピー
5.航空券を受け取った際に支払った額の領収書
6.5.とは別に旅行会社から発行させた最終的に支払いをした金額の領収書

消費者協会は5日後にこの案件を取り扱うか決定し、連絡するとのこと。
さらに10日後(10日後だったか20日後だったかはっきり覚えていませんが)に結果を連絡すると。

取り扱うかどうか?

まさかクレームを選別しているんですか?

いやいや、天下の消費者協会、そう消費者の味方が案件の選別なんてするわけがありませんよ。
ただ言いがかりかどうかを調べるだけでしょ、多分。。。

そして連絡が来ました。
どうやら解決に乗り出してくれるみたいです。
外国人が絡んでいても問題ないみたいです。

そして10日も経たないうちに連絡が来ました。

消費者協会:「先方はさらに2,000元払うと言ってますよ?既に私のところに2,000元持ってきましたけどどうします?」

 

 

はっ?

 

 

圧倒的に足りなくね?

 

 

言ってますよって何?

 

 

ここでわかったことは、この消費者協会はどうやら仲裁をメインとした機関のようです(あくまで個人的な意見ですが)。
ま、これだけでも困っている人にとってはありがたい機関なんだろうと、皮肉ではなく本当に思います。

さらに消費者協会曰く

消費者協会:
「いやぁ、問題があった時点で航空券を買っちゃってるからねぇ。その時に買わなければねぇ」

買わなかったら旅行いけないよね?
他から買ったらどこにも請求できないよね?
えっ、何?もしかしてこの俺のミスだって言ってる?

 

 

ありえねぇ

 

 

絶対にありねぇ

 

 

いや、あってはならねぇ

 

 

とはいえ、ただ子供のようにゴネているだけではどうにもなりません。
消費者協会からはこれを受け入れるか否かの判断を迫られているわけですから。

ま、当然ですが

 

 

却下

 

 

そもそもチラッと払えば黙るだろうぐらいの、お前のっ、そのお前の態度が気にいらねぇ。

心の中でははらわた煮えくり返ってモツ鍋ができるんじゃないかと心配したぐらいですが、消費者協会の人に非は無いわけで冷静に対応したつもりです。

とにかく、そんな金で和解するつもりも無く、裁判も辞さないことを伝えて電話を切りました。

その後、消費者協会の方から電話があり、

消費者協会:「先方は裁判をしたいなら仕方が無いといっているからこれ以上払う気は無いみたいだね?」

とのこと。
一応もう一度電話してくれたんですね。

でも、消費者協会っていうよりも旅行のクレームを専門に受け付けてくれるところは無いんだろうかと思ったわけです。
これだけ中国人が外国を旅するようになったわけですから、中にはこんな旅行会社に運悪くあたっちゃった人もいるんじゃないかと。

ありましたよ。
その名も「中国旅行局」。

早速電話してみました。

中国旅行局:「航空券を買われただけなんですよね?うちはツアーなんかのクレームしか受け付けないんですよ」
サッチモ:「でも旅行会社から航空券を買ったんですよ?」
中国旅行局:「いやぁ、ツアーだけなんでね。」

仕方が無いですよね。

 

 

航空券を買っただけ

 

 

なんでね。。。

これで本当に裁判しかないんだろうと思ったわけです。
でもこういったケースで勝てる見込みがどれだけあるんでしょうか。

そして見つけました。
その名も「法律ホットライン」

早速電話をしてみると

ホットライン:「契約書はありますか?えっ、無い?」

航空券を買うために旅行会社と契約するなんて、どんだけ石橋たたいて渡らなきゃいけねぇんだよ。
最近じゃぁお前、車が走っただけで橋が落ちる時代だっつうの。
石橋たたきすぎて落ちた日にぁ治療代請求すんぞコラぁ!

とまぁ思ったものの、この弁護士が悪いわけでもないので引き続き話を聞くことに。

弁護士:「じゃ、電話録音とかしてますか?あぁ、無い?じゃ、ダメだねぇ」

 

 

 

俺はジャックバウアーか...

 

 

 

いや、むしろかっこいいな、それ。

いやいやいや、普通、日々こんなトラブルを想定して電話を録音している奴なんかいないよね。

所詮無料のホットラインですよ。
それに私が外国人であることは怪しい中国語でわかるわけで、なんとなくその変にも原因があるんじゃないかと。。。

ってことで在上海日本領事館のページにある「日本語が通じる弁護士事務所」で弁護士事務所を探すことにしました。

でもね、無いんですよ。
個人の案件を扱ってくれるところが。
ほとんどは渉外弁護のみってとこばかりです。

そりゃそうですよね。
せっかく日本語が話せて、これだけ日本企業がいてトラブルも多いだろうに、わざわざ個人のたかが数千元の案件扱ったところで入ってくる銭なんかたかがしれてますもんね。

それでも渉外弁護のみと記載されてない弁護士事務所何件かに電話してみるものの、やはり個人の案件は扱っていないとのこと。

なにやら雲行きが怪しくなってまいりました。

 

今日は長くなったんでこの辺で。

お前それは無くね?

と思われる方もおられるかとは思いますが、なにせ眠くなってきたので。

お前、不幸だな。。。と思ってくださった方は入魂のワンクリックをお願いします。

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2007年11月02日

バリ旅行2007 〜観光〜

今回、旅自体は面白かったのですが、笑い話も無いので、適当に写真でお届けです。

初日はKLでヒルトンに宿泊。
因みに知っている人は知っていると思うのですが、三井住友VISAでヒルトンの提携カードを作ってます。

私はそれのゴールドを持っているのですが、ゴールドといっても年会費8400円です。
マイペースリボだったか、そんなのに登録しておけば年会費が上記の値段になるわけです。
因みにリボといっても一括払いにできます。

これをもっていると何が得かってヒルトンのホテルプログラムでいきなり上から2番目の会員レベルであるゴールドが付帯されます。
このゴールドだと結構簡単に部屋をアップグレードしてくれます。
なので旅行や出張が多く、ヒルトンに泊まる人はかなりお勧めです。
ま、そういう人は既に知っていますよね。

画像が汚くてすいませんが左はウェルカムフルーツ?
右は部屋のテレビで自分の今のホテルポイントや今回の宿泊のポイントなんかを確認できるようになっているわけですが、Msになってたんですよね。。。
確かに右側には私の名前が入ってるんですけどね。

旅行_KL_20070930_1旅行_KL_20070930_2

 

 

 

 

 

 

あんまり時間が無くてKLでは観光ができませんでした。
それに結局最終日にKLにもう1泊しなければならなかったので、その時ゆっくり観光すればいいかなと。

翌日バリに無事到着。

適当にツアーに申し込んで観光です。
空港に結構日系のツアー会社のパンフが多いんですね。
日本語が話せる現地のツアーガイドに聞いたんですが、日本人がやっているツアー会社は結構あって、彼らはそこで働いてるんですね。

ガイド:「日本人はちゃんと現地の人を使って、現地に溶け込んでやるから良いんですよ」

ちなみにいくつかのツアーを別の会社に申し込んだのですが、結構ドライバー上がりって人が多かったですね。
ドライバーの時に日本語を勉強してツアーガイドになり、給料が上がったと。

以下適当にお届け。

有名なお寺その1
国賓なんかを迎えて催し物をすることもあるそうです。
この日は一般人の結婚式の準備をしていました。旅行_バリ_20071002_2
旅行_バリ_20071002_1

 

 

 

 


 

有名なお寺その2旅行_バリ_20071002_4
旅行_バリ_20071002_3

 

 

 

 

 

サンセットなんかも見ちゃいました。旅行_バリ_20071002_5
旅行_バリ_20071002_6

 

 

 

 

 


わかりにくいですが、イルカです。
結構近くでよく見えたのですが、写真を撮るとなるとこの辺が精一杯です。
旅行_バリ_20071004_1

 

 

 

 

 

 

釣りもしてみました。
ただし、プーケットのときとは違い、小さめの魚を釣る感じなのでやはり、そこそこでかい船を借りてのクルージングの方が弘樹っぽくていいですね。

左は釣れた魚。
旅行_バリ_20071005_1はそれを料理してもらったものです。旅行_バリ_20071005_2

 

 

 

 

 

左は釣りのツアーの人何ですが、この兄ちゃんが

兄ちゃん:「どこ泊まってるの?」
サッチモ:「コンラッド」
兄ちゃん:「えっ、俺今日そこで踊るんだけど」

バリの人って結構ケチャダンスを踊る人が多いみたいで、初日のガイドも踊れると言っていました。
んでこの兄ちゃんも踊れるらしく、定期的にホテルで踊ってるみたいです。

実は私、ホテルでそれを見つけてホテル内のレストランを既に予約していたんですね、しかもこの日に。
本当に偶然ってすごいですね。。。

ということで右がその兄ちゃん。
左がブレてますが、その兄ちゃんが隅のほ旅行_バリ_20071005_4うで踊っているケチャダ旅行_バリ_20071005_3ンス。

 

 

 

 

バリのコンラッドもヒルトン系列で、安い部屋を取ってあったのにエグゼクティブにアップグレードしてくれました。

エグゼクティブになるとどうなるかというと、エグゼクティブラウンジが使えます。
ここで朝食をとることができるわけで、混雑したレストランを使わずに落ち着いて食事ができます。

私はもともとこれを期待して、ホテルの予約の際に朝食を付けなかったんです。
でも結局エグゼクティブになったことでラウンジが使用でき、朝食ももちろん無料で付いてきました。
さらにワイヤレスでネットがただで使えたり、ドリンクも無料です。

食事が数泊分無料だというだけで、既にカードの年会費分は確実に得しちゃってます。

また、ホテルの敷地外で工事をしていたんですが、2日目にフロントから電話があり、うるさいだろうから部屋を変えましょうかと提案がありました。
実際あまり気にならなかったのですが、いい部屋に変えてくれるならそっちの方がいいですからね。

2日目まで部屋が空いておらずに変えられなかったとの事。
しかも今度はスイートにアップグレードです。

下から2番目の部屋を予約したのに運もあってスイートです。
しかも2つのタイプのスイートから選ばせてくれました。

結局選んだのは各棟の一番上にある広いベランダ付のスイート。
左の写真の左側が寝室です(写真はありませんが。。。)。
バスルーム以外にトイレがもうひとつありました旅行_バリ_20071006_1
旅行_バリ_20071006_2

 

 

 

 

旅行_バリ_20071006_3

旅行_バリ_20071006_4

 

 

 

 

 

部屋の前がすぐ海なんですが、木が邪魔でよくは見えませんでした。
旅行_バリ_20071006_5

 

 

 

 

 

私がフロントに電話するとほとんどの場合、日本語対応可能なスタッフが電話に出ます。
やっぱり旅のホテルって結構大事ですね。

左はホテルから見た朝日。
右はコンラッド猿、持ち帰りOKです。旅行_バリ_20071006_7
旅行_バリ_20071006_6

 

 

 

 


ホテルはこんな感じです。
左はホテルのビーチ。
右はロビーから見えるプールです。
夜の方旅行_バリ_20071006_8がかなり綺麗なんですけどね。
旅行_バリ_20071006_9

 

 

 

 


ホテルはヌサドゥア側だったのですが、クタの旅行_バリ_20071006_10ほうにも行ってみました。
旅行_バリ_20071006_11

 

 

 

 


バリを後にし、KLに戻ります。
奴らが取ったホテルね、お世辞にも綺麗とはいえないところでしたね。
寝るだけ寝て朝から観光に出かけようと。
ただ、ホテルに荷物を預けるのは心配だったので、先に空港まで行ってロッカーに荷物を預けてきました。

適当にふらふらしていたのですが、一応見てきましたよ、ツインタワー。
なんとなく旅行_バリ_20071007_2上海のグランドハイアットが二つ並んでいるような。。。
旅行_バリ_20071007_1

 

 

 

 

 

いや、10年ぶりのバリも、初めて行ったKLも結構楽しめました。

普通に旅行日記になってますけど大丈夫ですよね?

さて、戻ってから奴らから金を取り戻さなければ。
ということで次回は金を取り戻します、絶対に。

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2007年10月31日

バリ旅行2007 〜届かないチケット〜

今日、路上で日本語学校の勧誘を受けました。
私の日本語はそんなにダメなんですかね?

さて、8月を半ばを過ぎたころ、国慶節にバリに行こうと思い立ち、綿密な計画を立てることにしました。

・チケットを購入する
・ホテルを予約する

 

ま、私に立てられる計画なんてこんなものです。。。
まずはチケットの予約をすることに。

1.友人が探してきたローカルの旅行会社
クアラルンプール経由で

5800元+Tax(マレーシア航空)

因みにこの旅行会社は有名ホテルも傘下におく、かなり大きな会社です。
それらのホテルには国賓を迎え入れることもあります。

2.日系旅行会社
シンガポール経由で

6650元+Tax(シンガポール航空)

ここは以前プーケットに行った時に使った旅行会社ですので安心ですし、何より日本人ってところに安心感がありますね。

 

さて、普通に考えればローカルですよね?
会社も大きいし、バカはしないだろうと。

ま、タイトルにある通りですが、甘かったですね。

以降は時系列に沿って話を進めます。
※言葉が乱暴なのは雰囲気を正確に伝えるためですのであしからず。

■8/16
旅行会社で2000元ディポジットを払います。
フライトスケジュールはこんな感じ。

09/30 15:30 浦東→クアラルンプール(以下KL)
10/01 14:55 KL→バリ
10/06 18:45 バリ→KL
10/07 01:40 KL→バリ

サッチモ:「チケット間違いなくあるんだよね?」
孫(仮名):「間違いありません。既に確保してありますので心配しないでください」

領収書をその場で、また、数日後に既にいくら支払っていて残りがいくらといったようなものを書面にしたものがFaxで送られてきました。

チケットは9/20前後に渡すと。
さらにスケジュールも確定したのでホテルも予約しました。
このスケジュールだと9/30にKLで1泊しなければならないので

KL:ヒルトン
バリ:コンラッド

で予約。しかも事前にクレジットカードで支払うプランにしたので結構安かったんですね。

■9/18
旅行会社の女から電話が掛かってきました。

孫:「シンガポール経由にしませんか?」
サッチモ:「はっ?ホテルも予約してるし何言ってんだお前?チケット本当にあるのか?」
孫:「シンガポール経由の方が安いので。。。チケットはもちろん問題ありませんよ」

日系の方ではシンガポール経由の方が高かったし、何を今更スケジュールの変更なんて言い出すのか?
既にやばい雰囲気が漂ってきました。

チケットは9/24、25ぐらいに渡すとのこと。
この時点で若干私は切れ気味です。

■9/25
孫:「明日の午後にチケットをお渡しします」
サッチモ:「お前、25日に持ってくるっていうから俺待ってんだけど」
孫:「明日には必ず」

■9/26
チケット来ませんよ。

サッチモ:「チケットどうなってんだよ」
孫:「マレーシア航空の窓口が非常に混雑しているので明日の午後には必ずお届けします」
サッチモ:「昨日もそう言ったよな」
孫:「明日には必ず」

相当やばい雰囲気が漂ってますね。
でももうこの時点で安いチケットもないですし、待つしかないですよね。

■9/27
チケットが届かない。。。

サッチモ:「何してんだよ、徹夜で並んでんのか?」
孫:「すいません。本当に混んでいて。明日の朝早くなららずお届けします」
サッチモ:「本当はチケット無いんじゃないの?」
孫:「いえ、あります。大丈夫です」

混んでるからまだ入手できないなんてありえないでしょ?
このころになると温厚な私も、若干の殺意を覚えるようになりました。

■9/28
時刻は既に11時をまわっています。

サッチモ:「お前の朝早くはずいぶんと遅いな」
孫:「既にチケットは入手しました。すぐにお届けします」

実はね、これが嘘だったわけですよ。
おそらく自分のミスを必死にリカバリしようと奔走していたんでしょうね。
しばらくして

孫:「実はバリからクアラルンプールのチケットが無いんです」
サッチモ:「。。。。」
孫:「聞こえていますか?」
サッチモ:「お前自分で何言ってるかわかってるか?」
孫:「でも仕方がありません」

仕方が無いのはお前だよ。
うちのじいさんは言ってました。

「絶対女に手は上げるな」

じいちゃん、手以外だったら良いのか?
バットなら許してくれるか?
この際性別は関係ないと俺は思うぞ?

この野郎、自分のミスをずっと会社に隠していたらしく、今度は違う女から電話が掛かってきました。

張(仮名):
「実は20席をツアーの割引チケットとして確保していたのですが、先日地震がありましたよね?それで何名かがキャンセルをしてしまったためにマレーシア航空から割引のチケットが出なくなってしまったんです」
サッチモ:
「で?それは俺には関係ないよね?そんな説明されてないし、そもそもそんなのお前らのミスでしょ」
張:
「地震は予測できませんので」
サッチモ:
「。。。地震の予測って。俺が言っているのはキャンセルの可能性なんて十分あるのに何でそれを俺がかぶらなきゃいけないんだって言ってんだよ!」

緩い。
本当に緩い。

完全に脳みそ溶けてますね。

しばらくして電話があり、結局ほぼ正規料金ですよ。
しかも帰りもKLで一泊しなければならないスケジュールに変更されています。

張:
「どうされますか?」
サッチモ:
「もちろんお前のところでチケットの差額と帰りのKLのホテル代は出すんだよな?」
張:
「既に私どもでチケットを押さえるために4000元支払っています。ホテルはこちらで予約して代金をお支払いしますが、それ以上は無理です」

じいちゃん、これでもダメですか?

結局最終的に2人分で8000元近くオーバーしています。
ここで考えたわけです。

こいつらには帰ってからきっちり責任を取らせるとして、どうするか。

[更圓鯆める
これだとホテル代を事前に支払っているため、全額無駄になります。
さらに国慶節のスケジュールが台無し。

他のところからチケットを購入する
こいつら結局この後も段々チケットの値段が上がっていって最終的に8000元オーバーになったわけですが、正規料金とはいえ、こいつらが本当にチケットを抑えてるかはまだ不明です。

Ctrip(中国の割引航空券販売サイト)でもまだ同じぐらいの値段でチケットが売られており、クレジットカードのトラベルデスクでもほぼ同じ値段で抑えられるとのこと。因みにCtripでは購入実績もあるのでそれほど心配は要らないかと。
※クレジットカードのトラベルデスクは常に正規料金のチケットのみ販売。

この旅行会社から買う

 

まず、,任垢、大体この時点でホテル代とチケットのオーバー分が同じなわけで、旅行に行っても行かなくても一時的にそんする額は同じ。
だったら行った方がいいだろっていうことで,狼儔次

では△呂匹Δ。
思ったんですけどね、ここで他のところから買ったら、この旅行会社とはここで終わりなわけです。
そうしたら帰ってからいろんな手段を考えるとしても不利なんじゃないかと。
結局△世箸海領更垈饉劼らチケットを買ってないわけですから。

■9/29
最終的に1人合計1万元(1元≒16円)オーバーでチケットを購入しました。
最初の値段の倍ですよ?

こいつら本当にとぼけてるんですね。
領収書を持ってくるように言ったわけですよ。
そしたらちゃんと領収書を持ってきましたよ。

 

 

会議費のね

 

 

一瞬意味がわからず、本当にその場で緊急ミーティング開いてやろうかと思いました。

もちろん速攻で電話。

サッチモ:「お前バカだろ?会議費の領収書なんて貰ってどうするんだよ?」
孫:「すいません。後日必ず届けます。」
サッチモ:「当然だろ。その前に今すぐFaxでその領収書を送れ!」
孫:「わかりました」

数分後、Faxが送られてきました。
内容を確認し、金を支払ってチケットを入手。
チケットの日付と時間、名前を確認し、その場でマレーシア航空に電話。
そのチケットが確かにあることだけは確認し、チケットを持ってきた奴を帰しました。

 

皆さん、勘違いしないでください。
中国人がみんなこのように昆虫以下の脳みそしか持ち合わせていないわけでは決してありません。

事実、私が税金を払うために個人的に契約している会計事務所の人なんかすごいサービスも良いですし、仕事も速いです。
それが縁で税金の支払い以外の仕事も色々頼んではいますが、ミスがありません。

つまり優秀な中国人もたくさんいるわけです。
だからこそこいつらは絶対に許せないわけです。

でもこの時点で状況から判断すると完全に私の負けですよね?
中国だから仕方がないと諦めますか?

 

ま、とりあえず旅行は旅行なのでこんな気持ちを引きずっていても仕方がありません。
って事で次回は旅行編を書かせていただいた後、決着編をお届けします。

あっ、そうそう、私はサムライです。

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satchmo_sh at 04:14|PermalinkComments(11)TrackBack(0)旅行関連 

2007年10月27日

開かずの扉

ご無沙汰です。
最近ついてないことが立て続けにあったので徐々にアップしていきます。

先日、いつものように近くのスーパーに買い物に出かけました。
普通に買い物を終え、家についていざ鍵を開けようとすると。。。

 

 

 

鍵がねぇ。

 

 

 

いや、マジで

 

 

 

鍵がねぇ。

 

 

 

いや、もう夜の9時ですよ。
とりあえず買ってきたウーロン茶(500ml)を一気に飲み干してみましたが、状況が変わるわけもなく、とりあえず非常識かとも思いましたが、部屋のオーナー秘書に電話しました。

サッチモ:「すいません、遅くに電話して。。。。鍵なくした」
秘書:「どこの?」

いや、別に君との間に秘密の鍵なんて存在しないのでもちろん君んとこの社長さんが僕に貸している部屋の鍵のことですよ。

サッチモ:「部屋の鍵とメールボックスの鍵」
秘書:「じゃ、マンションのカードキーは持っているんですね?管理会社に相談しますからちょっと待ってください」

あっ、カードキーのことか。。。
うちのマンションは各棟の入り口でカードキーをかざさないと入れません。
エレベーターもこのカードキーがないと自分の階のボタンを押せないようになっています。
でもこれは財布に入れていたので大丈夫でした。

しばらくこの秘書(推定年齢24歳、おそらく男無し。普通に笑っても笑顔が引きつるところが少しかわいくもある)に放置され、あらためて自分がMではなくきつめのSであることに気がついたところで携帯が鳴りました。

秘書:「管理会社が業者を呼んだので待っていてください。」
サッチモ:「これって、鍵変えないとまずいよね?」
秘書:「それも訊きましたが管理会社もそう言ってますね」

ま、盗まれたわけでもなく、自分でなくしたのでしょうがないですね。
ただ、いくらなのかちょっと心配でした。

しばらくしておっさんがタバコをくわえたままエレベーターから降りてきました。
すぐに作業に取り掛かってくれるようです。

 

10分経過

 

鍵開けるのって結構時間掛かるんだな。。。

 

15分経過

 

蚊にさされて痒かったので

サッチモ:「大丈夫だよね?」

このおっさん、普通に上海語で話しかけてきました。
仕方がないので私も上海語で

サッチモ:「俺、上海語わかんない」

っていったらまた上海語で語り掛けられました。
若干顔が赤くなってきたのでもしかして俺のことがすきなんじゃないかと思いましたが、どう説明しようか考えている様子。

結局ゼスチャーを交え、鍵が少し緩んでいるのでうまく引っかからないようだということがわかりました。
私が心配そうな顔をしていたのか

おっさん:「大丈夫だって。あと5分で開くから」

普通に標準語話せるんじゃん。。。。

 

5分後

 

開きました。
本当に奴はやりました。
いやぁ、なんていうんですか?

心を開いてくれない相手がチラッと見せてくれた笑顔を見た感じ?

いや、なんとも思ってなかったのに一瞬見せた笑顔がたまらなく可愛かったのでちょっと気になり始めた感じ?

いやいや、片手ではずそうと手を伸ばしたら前にホックが着いていてちょっと恥ずかしい感じ?

いやいやいや、本気で怒っている女を見て「怒っている女も良いな」ってちょっと思っちゃった感じ?

ま、とにかくそんな感じですよ。

んで、次は鍵を探さなきゃいけないわけです。
部屋を出てからスーパーまではタクシーしか使っていません。
スーパーで鍵を落とすような動作もしていないし、電話しても鍵なんか落ちてないって言うし、やっぱタクシーですね。。。。

 

 

領収書がねぇ。

っていうか貰ってねぇ。

じゃぁ、絶対見つからねぇ。

 

 

いやぁ、アテンドするときに忘れ物を気にして絶対に貰う領収書をなぜ貰っていない?
俺はバカか?

おっさんが鍵の付け替えは100元(1600円ぐらい)ちょっとって言ってたので鍵はどうでもいいんですよ。

キーケースが。。。
GUCCIのキーケースが。。。

とりあえず、タクシーの色を頼りに電話してみましたが、後日無かったと連絡がありました。

数日後、おっちゃんが鍵を取替えにやってきました。
結局135元掛かったわけですが、鍵はちょっとグレードアップしていて、中からボタンを押しておけば外から鍵で開けようとしても開かないようになっていました。

ま、合鍵持っている奴もいないので意味のない機能ですが。。。

仕方がないので来月日本に帰るまではバリで買った偽者のクロムハーツをつけておきます。

皆さんもいろんな鍵を開けられないように気をつけてください。

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satchmo_sh at 01:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0)上海生活にて 
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